飯田市川本喜八郎人形美術館で開催された「こども写生大会」の審査に行って来ました。
今年は116名の参加があり、力作ばかりが並んでました。
大人でもぎょっとするような作品ばかり。
入選を選ぶのが大変でした。入選しなかった作品でも良いものがいっぱい!また、来年頑張ってほしいです。
選ばれた作品は淀みない線、力強いタッチ、絵に向かう姿勢を感じます。まっすぐ純真な眼差しでお人形を見つめ対話していると感じました。
子供達の作品を見て、自分はなんて淀んだ眼をしているんだろう…と思わずにはいられません。
大変感銘を受けました。心引き締まるおもいがしました。